症状:腰痛  激痛=ギックリ腰

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アンケート用紙

腰に激痛が走り、日がたつにつれ ひどくなり、ベッドから起き上がる
のに 30分以上、通勤や仕事にも影響がでそうになる程でした。

ホームページで探し、ご近所ということもあり通院することを決め
ました。 数回の施術と体操で、今はずい分 楽になりました。

体のゆがみも気にかけるようになりました。

目黒区在住 A・I様 女性 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

■先生からのメッセージ

お話を伺ったかぎり、きっかけになる様な事は お悩みを発症する前後では
記憶していないとの事でしたが、

考えられるとすれば、普段からの腰への無自覚の負担。

すこしずつ コップに水が溜まり続けて、コップの縁まで溜まって
表面張力で保っていた状況であって、

何気ない動作が 最後のコップへの ひとしずく でコップの縁から
溜まった水がこぼれ落ちた状態が 今回の激痛に至ったと
推測しました。

こう言う きっかけ自体を思い浮かばない・・とした
腰などへの激痛は 寒くなる時期に 多くあります。

今回は いわゆる ギックリ腰 と言う腰痛の部類です。

痛み と 動くたびにさらに痛みで 腰回りに チカラ を
入れない様にして トイレや通勤などの行動で、

まったくお腹へ 圧をかけない事で 腹圧を掛けない
状況も 痛みを強くさせる要因に・・。

痛い状態では 寝たりしての施術は避けます。

立った状態や すこしだけ上半身を前傾させたり、
頭と首・足を調整したりするだけでも

痛みを感じながらも、恐怖感 少なく歩けたり
する様になります。

恐怖感少なく歩けるようになったら、出来るだけ
動ける範囲で動いてもらいながら、腰回りの
血流などの循環を高める様に指示します。

腰への過剰な安静は かえって腰痛を長引かせる
ので、早く復帰したいのであれば

当院の施術方針に従ったもらい、
寝る・起きる も痛みを感じつつも出来るように
なったら、全身の調整を行います。

ひどいギックリ腰でなければ その日のうちに、
ひどいギックリ腰でも 人によりけりですが
3~5回の施術で 痛みレベルは下がったくると
思います。

その後は 痛みを再発させない様に
メンテナンスと日々の自身のコンディション管理が
重要になって来ます。

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