気圧の変化で体調不良・・自律神経の乱れ＝もしかしたら気象病かも？！

きょう(火)の天気　猛暑に休みなし　東北北部や新潟県で38℃予想も
日本海側を中心に危険な暑さ　天気も安定せず　急な激しい雷雨に注意

なんて、Yahooニュースになっていますね。

こんな天気の時、体調不良（頭痛・めまい・吐き気・疲労感・
首肩のこり・古傷の痛みetc.）を感じる人が増えます。

お盆時期に本州を縦断した台風7号の影響で、
休み明けの昨日8/16以降多くの不調を訴える方々から
ご連絡が入りました。

梅雨時期・台風到来・季節の変わり目とかにも同様です。

コレ、
いわゆる”気象病”と言われるモノで雨が降る前に頭痛がしたり、

気圧の変化が大きい台風が南の海上に発生した遠くで起きている天候の変化でも
めまいがしたり、古くは祖父や祖母が、天気が崩れると古傷が痛むなどの事を言い出したり、

天気により体調の変化を覚える人が周りにいませんか？

それが、
もしかしたら気象病と言う現象かもしれないのです。

潜在的に天気の変化による体調不良を訴える人は6割に達するとかで、
約1.000万人は居るのではないかと。

これ現代病とも言えます。

めまい/頭痛/疲労感/吐き気/首や肩の凝り/低血圧/関節痛/痛み（古傷が痛む）
/手足のしびれ/うつ/喘息発作が出やすくなる/狭心症の症状の悪化 etc.
の症状を感じたら気象病かもしれません。

原因は自律神経の乱れで、気圧・気温・湿度の大きな変化が影響していると考えられていて、
梅雨時期・台風到来・寒暖差などの時期には特に顕著に増える状況だと

当院に来院される方々から推測されます。

多くの特徴としては自律神経の問題と共に首の状態が良くない人との
因果関係があると感じています。

現代病である首のコンディション不良と自律神経の働き低下は密接な関係にあることから、
首の状態を良くしてあげる事で気象病の症状も軽減される事が当院では見られます。

ご自身では気象病も首の状態も自覚が無い・わからないと言った事が大半でしょう。

なにか不調を感じたら、
当院で一度全体のチェックを受けてみる事をお奨めしますー

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