寒暖差疲労にご用心

4/19～21 最高気温は都内で 2５℃前後と夏日でした。
福島県では20日は30℃を超えたとか・・・！

ここで、各天気予報などでも「暑さへの対応」の文言も追加されていました。
暑さになれていないカラダが外気温の上昇に合わせられないことで
体調不良を感じる人が増えそうな・・

そんなここ数日の陽気からの注意喚起なんですね。

暑いからと急にエアコンを稼働させたり、冷たい物を急に取り込んだりする等でも
同様の事が起こります。

これは、寒暖差疲労 と言われる状態の事でして、
季節の変わり目に起き易く気温差が大きいと体温調整する自律神経が過剰に働き、
体に疲労が蓄積してしまうこと。

頭痛や倦怠感など様々な症状が出てくるし他の症状も合わせて出て来る人もいるでしょうね。

寒暖差疲労のセルフチェックでは、
・寒さ
・暑さが苦手
・エアコンが苦手
・冷え性がある
・代謝が悪い
・体がむくみやすい等々
10項目があり該当が4～6だと中症、 7以上だと重症と判断されるとか。

では、
寒暖差疲労予防のために食事では発酵食品で腸内環境を整えること。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品、食物繊維も大事だという。

予防方法としては、室内と室外の寒暖差に注意が必要。
在宅ワークや家にいる時に体の冷やしすぎや温めすぎに要注意。

体温調整しやすい服装を心がける。
湯船に首まで浸かること、
ブランケットを使用したりなども予防につながる。
※服装では首元・手足首・腰のくびれ：無い人でも・・軽く布一枚を巻くなどして
お腹出さない(若い人注意)

※入浴＝シャワーではありません。
湯船に浸かる事が入浴で、シャワーではカラダは温まりません気持ちいいだけ。

また、整体やカイロプラクティックでの予防では、
体温調節に密接な働きに関わる背骨の首まわりについても重要で施術で全身を緩め、

体内循環を促し体温調節を復元させたり、セルフケアをお伝えしますが、
首のストレッチも有効な１つの方法ですが問題は、ついついやり過ぎてしまう傾向が
素人や日本人にはあるので、

その結果首を傷めてしまうといった点があるので、要注意が必要でもあります。

以上の様に自覚症状が無い人でもいつの間にか気付かないうちに
カラダが悪くなっているなんてことが起きますので、

なってからではなく、予防に勝る治療はありませんので
今日も健やかにお過ごしくださいー

メンテナンスに自身の無い方はぜひ、当院へお気軽に電話ください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【渋谷・神泉の整体マッサージ院】

神泉カイロプラクティックいわもと整体院

他の方からの当院へのクチコミはコチラへ

ＴＥＬ　０３－６４１６－９２１０〈予約優先制〉

・土/日も営業しています。

・「ホームページを見て・・・」とお電話くださいね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ご予約の流れ